準備するもの:
・茶葉(アッサム・セイロン・ケニアティーなど)
・手鍋
・お水
・牛乳
茶葉はCTCやブロークン・ファニングタイプの濃く早くでるものを選ぶと
ミルクに負けない紅茶の味わいが出ます。
まず手鍋にお水(またはぬるま湯)を90〜100cc程度先に入れる。その後、茶葉をティースプーン2杯(6g程度)入れる。
茶葉は水(またはぬるま湯)の状態から入れてください。沸騰したお湯に茶葉を入れると上手く抽出できない場合があります。
中火でしっかりと茶葉の成分を抽出する。
沸騰後、30秒〜1分程度が目安です。
茶葉の成分をしっかり抽出した後、牛乳を250cc程度注ぐ。
お水と牛乳の割合はお好みでどうぞ。
中火でコトコト煮て、牛乳が温まったらできあがり。
牛乳が低温殺菌牛乳の場合、手鍋の淵が泡立ったぐらいで出来上がり。
火を止め、そのまま少し置いた後、カップに移して完成。